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ホーム > 散策ルートマップ > 2. 庄川から旅立つ農業用水散策コース
「庄川合口堰堤」から取水している農業用水をめぐり、農作物を育てるだけでなく、防火用水や冬季の消雪用水、水力発電等に利用され、多くの役割を果たしている農業用水について学びながら歩きましょう。
弁財天社がある川原にある公園。弁財天社は、別称「元雄神神社」ともいい、庄川流域四万農家を庄川の洪水から守る水神として、現在も流域の人々の崇敬を集めています。
1本の用水を3本の用水に分水し、多くの農地を潤します。
古上野どんど公園として整備され、隣接して公園の名前の由来となった四ツ口古上野分水があります。この分水は古くから地区住民に親しまれています。
全国屈指の大規模、優良種もみ生産・出荷を誇る稲種センター。
庄川左岸幹線水路が完成し、同時に中野発電所が発電を開始。発電を終えた水は、中野分水場で鷹栖用水へ、新又・柳瀬用水へと流れ、余剰の水は中野排水から庄川本流へもどされています。
二万七千石用水の主流。二万石用水親水空間整備工事により、この用水沿いに憩いの場がつくられました。
庄川に点在していた用水の取水口を集約するため昭和15年に建設されました。平成16年に国の登録有形文化財に指定されています。
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